梶原一騎・川崎のぼる原作のスポ根マンガの元祖的作品で、68年より放送されたテレビアニメーションシリーズ。ボックスセットの第1巻では、3組に各6話ずつ、第1話から18話までを収録。物語は星飛雄馬小学5年生の昭和32年、長嶋が巨人軍に入団するところから始まる。川上、王といった実在の人気選手も登場し、父・星一徹の猛特訓で、大リーグ養成ギブスを装着しながら猛練習を繰り返す少年時代。そして甲子園出場をかけた地区予選で宿命のライバル、花形との対決や、伴宙太や左門豊作との出会いまでを描く。そのあまりにもオーバーな演出や展開に現在ではパロディとして扱われることも多いが、それでも作品に込められた熱い思いを堪能することができる。(田中 元)
スポ根アニメの先駆け的テレビ・ドラマ
スポ根アニメといえば、やはり「巨人の星」。
思い込んだら試練の道を 行くが男のど根性♪♪
小学生だった僕には、この主題歌が一番懐かしい。「悪魔のギブス」「死のノックアウト打法」など、プロを目指す秘策とともに、父子間の悲壮な努力に涙を我慢しながら、毎週見ていました。
物語には、若き日の長島さんや王さんも出演?花形満などとの決戦も見逃せませんでした。
将来、また違った形のスポ根アニメに出会いたいですね。
「根性」とは何かを教えてくれる作品
小学2年生の息子と一緒に感動しました。しかも、どうやって「根性」という2文字を息子に分からせるか、という私の難問を少し解決してくれたように思います。物質的にも恵まれ、甘えグセのついている息子に、どうやったら「貧困」「苦労」「忍耐」などの世界を教えることができるか・・・。スポーツの厳しさやチームワークの大切さを通じて、精神的にも健全な子供に育ってほしいと思います。値段的には少し高く、購入するのにかなり躊躇しましたが、他では得られない大きな精神的な支えを子供に与えてくれたようで、非常に満足しています。
懐かしさ一杯!
放映時、生で観ていた年代の私にとっては、今もってかけがえのない作品。 当時家庭用ビデオなどなく、再放送を録画したりもしていたが、DVDが発 売された事で、もはやテープは必要がなくなった。ましてそれらが全くのオ リジナル(時代背景による台詞カットなし)でみられるのは、感動である。一緒に観ていた愚息(小学生)が、完全にハマってしまったのもうれしい。 また、星一徹に見る父親像は、今や親となった私をも指導してくれる。 時代を超えて、現在でも受入れられる作品であると、お勧めします。 ただ一点、当時中学生の花形が、なぜ自動車に乗ることができたのかと息子 に問われ返事に窮したことである。
全てのシーンが見逃せない。傑作
とにかく最初から最後まで、ちょっとしたシーンの切り替わり、コマ数の使われ方、『なんかスゴイ』 いきなり涙を流すのは当たり前であり、シーンの切り替わり後の画面構図など、細かく観ていればたくさんの勢いや、パワーが貰える。 なにより注目してもらいたいのは星飛雄馬のライバル花形満である。あの年齢で車を乗りこなす彼の言動が飛雄馬をより大きな人間にする。花形の私生活も中々すごそうだ。 あの長嶋監督や王監督(当初高校生)も登場。実在する人物との絡みや、花形の練習風景など、実はかなり現実的だ。 当時の巨人軍の事も知ることができるし、野球についてもかなり興味が持てる。今20代の野球に興味のない私でも十分に楽しめた。
単純明快大興奮!!
30代〜40代の男性なら一度は見たことがあるはず。子供の頃は夢中で見ていたこの作品も、改めて大人の視点で見ると、はじめは余りに唐突な展開に思わず笑ってしまうが、次第に野球に真剣に取り組む星親子に引き込まれてしまう。ストーリーは単純明快!花形との最初の対戦や大リーグ養成ギブス、判との葛藤そして友情など見所満載だ。
ワーナー・ホーム・ビデオ
巨人の星 コレクターズボックス 青雲編 Vol.2 [DVD] 巨人の星 コレクターズボックス 青雲編 Vol.3 [DVD]
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