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At Fillmore: Live at the Fillmore East
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| 商品カテゴリー: | インディーズ,ジャズ,フュージョン,ミュージック,ポップス,JPOP
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| 収録曲: | Directions [Wednesday Miles], Bitches Brew [Wednesday Miles], Mask [Wednesday Miles], It's About That Time [Wednesday Miles], Bitches Brew/The Theme [Wednesday Miles], Directions [Thursday Miles], Mask [Thursday Miles], It's About That Time [Thursday Miles], It's About That Time [Friday Miles], I Fall in Love Too Easily [Friday Miles], Sanctuary (Saturday Miles), Bitches Brew (Saturday Miles), It's About That Time (Saturday Miles), I Fall in Love Too Easily (Saturday Miles), Sanctuary (Saturday Miles), Bitches Brew (Saturday Miles), Willie Nelson/The Theme (Saturday Miles),
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| セールスランク: | 23361 位
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| 発送可能時期: | 通常8〜11日以内に発送
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| 参考価格: | 2,895円 (税込)
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1970年はマイルスが一番カッコ良かった年
●1970年はマイルスがその生涯の中で一番カッコ良かった年だと思う。ジャック・ジョンソン、フィルモア、ワイト島、セラードア等々、誰にも真似できないカッコ良さがあったとつくづく思う。ちなみに私はこの1970年に誕生しました(それはどうでもいいことだが…)。
●さて、このCDはフィルモア・イーストでの4日間にわたるライブを編集したものですが、私としてはマイルスのカッコ良さを凝縮させたものであると言いたい。一方、マイルスファンとしては4日間ノーカットのコンプリート盤を是非公式リリースしてほしいと強く願うものであります(既にブート盤で持ってはいるが…)。
セラードアもコンプリート盤を公式リリースできたのだから、このフィルモアだってリリースできるはず。訳のわからんボックスセットを製作するよりずっとマシです。よろしくお願いしますよ、コロンビア様!!
火の玉のような渾沌
1967年7月17日、コレクティブ・インプロビゼーションというベクトルを指し示していたジョン・コルトレーンが死んだ。多くのジャズ・ミュージシャンの精神的支柱であった彼の死後、もう一人の精神的支柱であるマイルスがどう動くか、ジャズ全体が彼の動向に注目していた。それが60年代の終わりのジャズの渾沌とした状況だった。そしてマイルスはジャズ・ファンクに突っ走る。 なぜ、ジャズ・ファンクか?その答えは同じ1967年にデビュー作『アー・ユー・エクスペリエンスト?』を発表したジミ・ヘンドリックスの音楽である。彼の音楽がいかにマイルスのジャズ・ファンク傾倒に火をつけたかをロックを聴き続けてこの時期のマイルスの音を聴いたものは誰しも感じずにはいられないだろう。一言で言ってマイルスはジミ・ヘンドリックスの音を自分のものにしたかったのだ。 よってこの時期のライブはロックを聴き続けてきてこの作品を聴く者と、ジャズをピュアに追いかけてきてこの作品を聴く者とではまったく違って聴こえてしまう。特にギターがだ。 マイルスはジミ・ヘンとファンクしたくてたまらなったに違いない。故にロックとして聴けばここでのギターは単なるジミ・ヘンの偽物である。このパラドックスと渾沌が火の玉のように燃える。 そう、1969年8月の3日間CBSスタジオで録音された『ビッチズ・ブリュー』から、マイルスが一時沈黙するまでの間に演奏された作品群は、ジャズ・ファンクという強烈なベクトルに、才能あるミュージシャンを次々と放り込み、その渾沌から何が見えてくるかをマイルス自身も若手も同時体験した時期だったと僕には思える。 こういうことはマイルス以外誰もしなかったし成しえなかった。年齢がいったミュージシャンのほとんどは自らの年齢を鑑み、冒険を忘れ、スタイルを固定し、ひたすら枯れて行くような静的方向へと固まるばかりだ。しかしマイルスにとって年齢とは単なる数字であって、今日は昨日に1を足した前進の加算でしかなかった。真の天才は年齢がない。 このパラドックスと渾沌が火の玉の経験が後に自らの音楽とは何かを参加したミュージシャンに問うこととなる。それが、チック・コリアのスパニッシュ回帰であり、キース・ジャレットの静寂である。そしてそれらの開花がジャズを一段上の次元の音楽に押し上げたことはまちがいところだ。 本作はそういうジャズやロックの様々な変容を頭に入れた上で聴くべきギグなのだと僕には思える。
邪悪なエネルギーの洪水!
かつては、「何曜日のマイルス」とだけ分けられていましたが、細かいインデックスがつけられたので、好きな部分を繰り返し聴くことができるのが良いですね! 特に好きなのが、熱狂的混沌の後に不意に訪れるバラード「I fall in love too easily」。虚空に響くマイルスのトランペットに陶然となります。他ではキース・ジャレットのオルガンが、マイルスに挑みかかるような獰猛さですね。あと、何曲目だったか、冒頭で「マァ〜ルスデイヴィス!」というMC、デジョネットのドラムに、電気ピアノがポワワ〜ンと歪む辺りの導入部は、怪しさ全開で最高です。
できれば8枚組位の未編集版を作って欲しくなる
LP時代に2枚の各面に編集されたライブが記録されている。アグレッシブなのは、他の作品を寄せ付けない!!!全員が火の玉のようになって演奏している!キースもデ・ジョネットも格好いい!(表現が貧しいのは勘弁してね)ブラックホークやプラグドニッケルのように、未編集版を是非聴きたくなります。いずれ出るでしょう…首を長くして待ちます。それまでは、このCDで堪能しておきましょう。
やかましい!いいかげんにしろっ!ってぐらい怒濤のライブにコーフン
うるさいです、しかもかなり。Black Beautyとやってることはそんなに変わらないのですが、キースジャレットが加わるとこんなになっちゃうかね?いやいや、コレは編集の成果でしょうか。1970年の7月のニューヨーク。この水曜日から土曜日に至る4日間のドキュメントを各20分強に押し込んで畳みかけてくるのがこのアルバムの手強さです。しかもキースとチックが張り合うのでアイアートまで気がふれてしまい、マイルスがその混沌の中を怪鳥のようにとびすさっていく。Black Beautyと違いデジョネットもホランドも力一杯聞こえるので、充分暑苦しさが伝わってくるのです。とにかくキースジャレットのオルガンはディストーションギターと電子音楽のノイズをかけあわせたような過激さで、ロマンチックな、とかリリカルな、といった後年のイメージを全く寄せ付けません。チックコリアも負けじとRTFとは似ても似つかぬエレピを叩きまくり...まぁ、そういったことは物の本には必ず書いてあることですが、各曜日のSanctuary、パッツパーーーラ!を聴き比べて見るのもおもしろい。saturdayではBlack Beautyのように出ないか?と見せかけて細かく刻んでみたり、圧巻なのはFriday。このパッパーーーーーーーーラはマジで鳥肌モンですよ。恐るべしマイルス! 演奏自体はWednesdayが好きです
Tristar
Four & More アガルタ Decoy We Want Miles Live at the Fillmore East, March 7, 1970: It's About That Time
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